金属疲労研究の魅力──疲労という“見えない現象”をめぐって

[収録日時]2025/07/14-2025/07/14

ちょっとマニアックな研究の話

Session1金属疲労研究の魅力──疲労という“見えない現象”をめぐって

派手な語りではないけれど、慎重で控えめなやり取りを通して、研究者の“好き”がじわりとにじむ。
岐阜大学の研究者たちが対話の入口として選んだ論文を手がかりに、茂木健一郎先生と研究の焦点や社会との接点を語り合う、ちょっとマニアックなシリーズ。

難しそうに見えても、聞いていると不思議と引き込まれていく…
そんな研究者たちの素の表情に触れられる時間です。

ロケット、鉄道、航空機、発電設備…
私たちの社会インフラの根幹にあるのが、金属が繰り返し受ける“疲労”という現象です。
この回では、植松美彦教授(工学部機械工学科)が選んだ論文をきっかけに、 「金属はどのように疲れ、どこから壊れていくのか」「その変化をどう観察し、理解しようとしているのか」をめぐって語り合います。
自動車・鉄道・航空機に潜む微細な亀裂、長年の使用で負荷が積み重なる橋梁、さらに高分子材料の“まだよく分かっていない疲労”まで。植松教授の控えめな語りの奥から、”金属疲労屋さん”の秘かな情熱を感じるはずです。

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